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25歳になって、カラコンをやめた3つの理由

25歳になって、カラコンをやめた3つの理由

高校1年生の時、初めてカラコン(ディファイン)をしたあの日を忘れられない。
瞳の大きさが違うだけでこんなに印象が変わるのか!
その日から、大学を卒業し社会人3年目を迎える日までつけ続けてきたカラコン。

そんな私が25歳のある日をきっかけにカラコンを卒業した。
その理由を紹介したい。

1 ナチュラルメイクに

社会人になって、髪色が落ち着き、まつ毛エクステンションをやめ、キラキラしたアイシャドウをしなくなった。
いわゆるナチュラルメイクに。その中で瞳だけが大きいことにどこか違和感を覚え始めた。
黒眼だけ浮いているような…だけど、これ(カラコン)の方が盛れるんだよなあ…

2 白眼の重要性に気づく

社会人になって、PCの画面とにらめっこすることも多くなって、目が霞むことが増えた。
眼科の先生によると、目が疲れていたり、老化すると、白眼が黄ばんでくることがあるらしい。
それに気づいたときから、白眼ケアに力を入れ始めた。
ケアをすることで、白眼の「色」で顔の印象が大きく変わることに気づいた。
もしかしたら、黒眼を大きくするよりも、綺麗な色の白眼の面積を増やした方が若々しく見えるかも?

3 目の健康のため

そんなある日、2ウィークのカラコンを使っていた私の目に異変が。
目が充血しコンタクトが全く入れられないほどの目の痛みに襲われたのだ。
眼科の先生に診てもらったところ、「カラコンは普通のコンタクト以上に、瞳が息をしづらい」とのこと。
「目は一生もの」という言葉があるけれど、不調が起きて初めてその言葉の意味を思い知った。
もちろんワンデーや健康に気を使ったカラコンなど、最近は様々な種類のカラコンもあるが、
目の不調はカラコン卒業を考える大きなきっかけになった。

目の不調から1ヶ月間はメガネで過ごさなければならず、それを機に自然とカラコンを卒業した。

カラコンを卒業して

結果的に私はカラコンを卒業して良かったと思ってる。
今の自分には、裸眼の方が似合っているから。

よくネットでは「何歳までカラコンしてていいんだろう」という悩みを見かけるけど・・・

今は、ナチュラルなものや、普通のカラコン以上に潤いがあるものなど
様々なタイプのカラコンがあると思うので、似合っていれば何歳まででもOK!だと思ってる。
ただ、今までカラコンし続けてきたから…やめるタイミングや勇気が…という方にこの記事が参考になれば、と思う。

「目は一生もの」

大切にしながら、今の自分に1番合ったコンタクトライフを送ろう!



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この記事を書いた人

渋谷区在住・表参道勤務のアラサー。
おいしいご飯とおいしいお酒をこよなく愛するノーテンキ。

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