ダメージのない綺麗な髪の毛って憧れますよね。シャンプーのCMのようなサラサラ、ツヤツヤな髪に憧れてリンスーやシャンプー、ヘアオイルなどこだわっている方も多いはず。
では、ドライヤーは何を使っていますか?毎日必ず使うドライヤーで、髪はどんどん傷んでいっているんです。ケア剤でのヘアケアでプラスを増やすより、マイナスな要素を減らすことが大切なのでは?と思い、実際に高級ドライヤーを購入してみました!
この記事では、まず、高級ドライヤーとは何か、購入する際に注意したポイントについて公開します。また、様々なメーカーの中から、何を購入したのか、実際の感想についても別途お話していきます!
高級ドライヤーとは?
「高級ドライヤー」という言葉を初めて聞いたって方も多いはず。明確な定義はないものの、5,000円以上の商品のことを指していることが多いようです。
一般のドライやーが髪を乾かすことに特化しているのに対し、高級ドライヤーは髪のダメージをなくすことに注力した機能がついていることがほとんどです。
中には髪だけでなく、ヘアケアもできる商品も。そんな、高級ドライヤーは各メーカーがそれぞれの独自の機能を活かしたものを出しています。
購入する時のポイント
購入するにあたって、注目したのは4つの観点です。価格帯も機能もバラバラだからこそ、優先順位を決めてから選んだ方が納得のいく買い物ができそうです。
- 値段
- 風量
- 重さ
- ワット数
値段
高級ドライヤーの値段はピンキリ。レプロナイザー7D Plusという商品はなんと、7万円越えもするんです。予算がいくらでもあるなら、シンプルに性能だけで選んでも良いと思いますが、まずはどのくらいまでお金を出せるかを決めた方が良いです。
筆者はドライヤーは消耗品、高級ドライヤーを購入するのは初めて、ということもあり、予算を3万円以内に設定しました。
風量
どんなけヘアケアの機能がついていても、髪を乾かす時間がかかるのはちょっと嫌ですよね。特にロングヘアの方は毎日のドライヤーの時間に関わるので、風量も注目してほしいポイントです。目安としては1.4㎥/秒以上のものがおすすめです。
また、ドライヤーの時間=ダメージの時間という考え方もあるよう。ダイソンなんかは、風量を強くして素早く乾かそうというコンセプトのドライヤーになっています。
ダイソン HD08ULFDBBCBX Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー ダークブルー/コッパー 価格:48,400円 |
重さ
ドライヤー探しをしていて感じたことが、高級ドライヤーは重いということです。付加機能が搭載されて、通常のドライヤーの何倍かは重くなってい印象を受けました。
せっかく購入したのに、重くて利用しなくなった…なんてことになったらもったいない。
350ml缶2つ分が740gなので、個人的には800g以内のもので探していました。ただ、重くても早く乾けば、そこまで気にならない可能性もあるので、チェックする際、風量・重さのセットで検討するのがおすすめかも。
消費電力(ワット数)
「消費電力なんて、気にする必要ある?」と思った方、実はこれが一番大切なポイントかもしれないです。
ドライヤーを利用する予定の場所のコンセントの対応可能ワット数を必ずチェックしてください!
家庭用ドライヤーの消費電力は600W〜1200Wが一般的ですが、プロユースや一部の商品の消費電力はそれ以上のワット数であることもあり、知らずに利用しようと思ったら使えないなんてことにも….
実は、高級ドライヤーを探す前はプロが美容室で実際に利用しているドライヤーを探していたのですが、ワット数の関係で断念した経緯があります。
最後に
高級ドライヤーの魅力、筆者が実際に購入した際に注目したポイントが、参考になれば幸いです!次記事では、実際に何を購入したのか、利用してみた感想について公開していきます。
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