世界中で愛されるブランドロエベ。
とても高級ですが、1度持った人はその魅力に惹きつけられ、ロエベラバーに。
中でも近年のロエベのアイコンとなっている「パズル」。
そのバッグを徹底レビューします。
パズルって？
デザイナーのジョナサン・アンダーソンがロエベのために初めてデザインしたのが「パズル」。
2014年に発売されたバッグですが、立方体のフォルムは、ロエベのアイコンとなっています。
1 サイズと価格
基本的には4サイズ展開です。カラーや期間限定デザインによっては、一部のサイズしかないものもあります。
価格もカラーや素材によって前後しますが、今回はカーフレザーの価格を紹介します。
| 幅(cm) | 高さ（cm） | まち（cm） | 価格（円） | |
| ナノ | 12.5 | 8.5 | 5.4 | 171,600 |
| ミニ | 18 | 12.5 | 8 | 254,100 |
| スモール | 24 | 16.5 | 10.5 | 335,500 |
| ミディアム | 29 | 19.5 | 14 | 385,000 |
筆者はスモールを購入しました。
ハワイの免税店で購入したので、日本で買うよりも少し安く手に入れることができました。
特にヨーロッパ圏に行く方は要チェック！
2 カラー
季節などによって様々なカラーが出ていますが、定番は「タン」のようです。どんなお洋服にも合わせられそうで、可愛いですよね！
ちなみに筆者は、「アトランティックブルー」と悩み、「サンド」を購入。個人的はタンよりも使いやすい色合いかなと思っており、大満足です。
3 使い勝手の良さ
ユニークなデザインではありますが、全体のフォルムが四角く上品なため、フォーマルな雰囲気にもカジュアルな雰囲気にも合わせることができると思います。
トップハンドルとショルダーストラップが付いているため、手でハンドルを持つ、腕にかける、肩から掛ける・・・など、様々な持ち方が可能。店頭では7通りの持ち方があると紹介されていました。
個人的には、ボディバッグとして使えるのが嬉しい。両手が空くので自転車に乗るときにも使えます。
筆者が持っているスモールサイズは、長財布も入ります。
ただ間口が狭いので、小さいお財布をオススメします。
どのサイズのバッグも間口が狭めのため、若干使いづらいのがデメリット。
物の出し入れが激しいとき（旅行など）には向いていないかもしれません。
最後に
決して安くない買い物ですが、買ってよかったと思っています。
このバッグを持つだけで全体の雰囲気を上品かつオシャレに、何よりも自分自身の気分が上がります。
自分へのご褒美にぜひ！
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